絶対身バレしたくない!風俗嬢の即実践できる完全身バレ防止術28選 - キャバクラ・ホスト・風俗業界の顧問弁護士

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絶対身バレしたくない!風俗嬢の即実践できる完全身バレ防止術28選

弁護士 若林翔 2022/12/09更新

「生活のために仕方なく風俗嬢をしている」

「風俗嬢の仕事を自分のためにやっているのに、知り合いに悪い噂を流されるのは避けたい」

このように、風俗嬢で働き続けたいと思っているものの、お客に素性を知られたり、家族や知り合いに風俗嬢であることがバレたりしないかを心配している人は、次の身バレ対策ができているかチェックしてほしい

風俗嬢の身バレ防止策チェックリスト

 

近年は、身バレした情報が匿名の掲示板やSNSですぐに拡散されてしまうため、素性を明かさず風俗嬢として働き続けたいのであれば、リアルのあなたと風俗嬢であるあなたがつながる行動は徹底的に回避することが重要だ。

そこで、ここでは風俗嬢の身バレ対策について、事例を交えながら具体的な方法を徹底的に解説していく。これらを実践することで、風俗嬢が身バレするリスクを大きく回避できるだろう。

本記事を読むと叶うこと

・風俗嬢が身バレしやすいシチュエーションを知ることができる

・風俗嬢における身バレ対策を網羅的に把握でき、対策を実践できる

・身バレしづらい仕事先(風俗店)を選ぶことができる

・万が一、風俗嬢だと身バレしてトラブルに巻き込まれた時にスムーズに相談先を見つけられる

また本記事では、身バレしにくい風俗店を選ぶポイントや、風俗嬢だと身バレしてトラブルに巻き込まれた場合の相談先についても紹介しているので、身バレ予防はもちろん、万が一身バレした際にもぜひ参考にしてほしい。

 

目次

風俗嬢が身バレするシチュエーション3つ

風俗で働く際、お客や家族や友達、彼氏などに素性がバレないよう気をつけているという人は多いが、あなたの行動や嫌がらせなどがきっかけで身バレしてしまいやすい。

風俗嬢が身バレするシチュエーション3つ

それぞれの具体的なシチュエーションを見ていこう。

 

あなたの無意識な行動で知り合いに風俗嬢であることがバレる

身バレの要因で多いのが、あなたが無意識に取った行動で風俗嬢だと知り合いにバレてしまうケースだ。

▼風俗嬢であることがバレやすい無意識の行動

・収入に余裕ができ、頻繁にブランド物を買ったり、旅行に行ったりするようになる

・彼氏が喜ぶと思い、風俗嬢のテクニックを披露してしまう

 収入が増え、女性としての経験値も高くなることで、日々の行動にも詰めの甘さが出てしまいやすい。

 何気ない行動でも、詰めの甘い行動が続くと不信感が生まれやすくなる。そのため、風俗嬢であることを知られたくないのであれば、常に身バレしないよう意識して過ごすことが重要だ。

 

風俗嬢として出会ったお客に素性がバレる

風俗嬢のあなたしか知らないお客に、リアルなあなたの素性がバレることもある。

▼リアルなあなたがお客にバレやすいシチュエーション

・街で偶然、風俗を利用したお客に出くわした

・お客と何気なくした文化祭の会話で、通っている大学や住んでいるところがバレた

・ストーカー気質のお客にGPS発信機を仕込まれ、居場所を特定されることで住所や本名がバレた

これらのケースも知り合いに身バレするケースと同じで、無意識な言動がきっかけとなることがあるが、それ以上に気をつけなければならないのが、お客によるストーカー行為からの身バレである。

風俗を利用するお客は、「性的な機会や経験が少ない人」「欲求を満たしたい人」が多く、性的なサービスを受ける中で、風俗嬢に対して特別な感情を抱く傾向がある。

特に、彼女がいないなどの理由で、風俗でしか性的な欲求を満たせないようなお客は、「この子(風俗嬢)しかいない」という思い込みをしやすい。

しかし、頻繁に風俗を利用できるほどのお金に余裕もないので、リアルのあなたを特定し、「風俗嬢であることを周囲の人にバラすよ?」などと脅して、交際を要求したり、風俗店以外での性的な要求をしてきたりすることがあるのだ。

そのため、風俗嬢として働きたいのであれば、お客に対しても徹底的に素性を隠すことが重要と言える。

風俗嬢へのストーカー行為における対処法については、以下の記事で詳しく解説している。ストーカー行為が原因で身バレしたという時は、そちらも併せて確認してほしい。

風俗嬢の方向け|ストーカー客の放置は危険!被害別にすべき対処法

 

インターネットで情報を拡散されてバレる

近年増えている身バレの原因が、インターネットを介した身バレだ。特に、あなたをよく思っていない知人や同業者・お客などが嫌がらせ目的で、インターネットで情報を拡散してしまうことがある。

▼インターネットによる情報の拡散につながりやすいきっかけ

・風俗嬢としての宣材写真が見つかり、同僚にばら撒かれてしまう

・「お金を稼ぎたい」という友達に風俗嬢の話をしてしまい、会話内容をインターネットに投稿される

・同業者と言い争いになり、掲示板に本名などを書き込まれる

このような些細なことがきっかけで、一般的なSNSのほか、ナイトビジネスに関連した掲示板や投稿サイトなどにあなたが風俗嬢であるという情報が掲載され、拡散されることで周囲にバレるというケースが増えている。

あなたが信頼していても、関係性が悪くなった時に風俗嬢であるというあなたの素性をインターネットでネタにされてしまうことがある。身バレの火種を作らないためには、リアルのあなたに結びつく情報はできるだけ人に話さないようにすることも大切だ。

 

【28選】風俗嬢が今すぐ身バレしないためにやるべき対策一覧

前章で風俗嬢が身バレするシチュエーションについて説明したが、身バレすると家族や知人、彼氏などとの関係性が悪化したり、ストーカー被害に遭ったりする可能性がある。そうならないためにも、身バレを防ぐ対策をしよう。

風俗の身バレは、あなたの無意識の行動や詰めの甘さなどからバレるケースが多い。逆に言えば、できる対策を徹底的に行えば防げる身バレは多いということだ。

そこでここでは、風俗嬢が身バレを防ぐためにやるべき対策を28個紹介する。まずは一覧で確認しよう。

以下の表では、知りたい内容をすぐに確認できるようリンクを設定しているので、「この対策はやっていない」「知らなかった」という内容があれば、クリックして対策内容をチェックしてほしい。

風俗嬢が身バレしないためにやるべき28個の対策一覧

【日常生活における身バレ対策】

1 金銭感覚に注意する
2 自宅や行動範囲がわかるようなSNSや写真をアップしない
3 仕事道具を持ち歩かない
4 業界用語を使わない
5 風俗嬢であることを友人や知人に話さない
6 下着をプライベートと仕事で分ける
7 プライベートでプロ技術を披露しない
8 いつも使う口座と給与の振り込み口座を分けておく

【仕事における身バレ対策】

9 仕事とプライベートのプロフィールを変える
10 本名とかけ離れた偽名を使う
11 地元から離れた場所で働く
12 宣材写真は顔出ししない
13 写真を出す時は、顔や体のほくろなどを消す
14 連絡可能な時間を決めておく
15 連絡が必要な時は「私からします」と事前に伝えておく
16 個室待機にしてもらう
17 送迎してもらう時は人目がつきにくい場所を指定しておく
18 身バレしにくい仕事(風俗店)を選ぶ

【インターネットや携帯電話における身バレ対策】

19 仕事用の携帯電話を用意する
20 携帯電話はロックをかける
21 お店とのやりとり(メールや着信履歴)を残さない
22 お店やスタッフの連絡先は架空の名前で登録する
23 SNS連携をしない
24 SNSアカウントを作成する時は新しい電話番号やメールアドレスを用意する
25 検索履歴やマップの移動履歴などを残さない
26 写メ日記はお客が登録しないと見れないように設定する
身バレしそうになった時の対策
27 バレそうになった時の返答を考えておく
28 嘘のアルバイト先情報や設定を徹底する

 

身バレ対策は、大きく下記の4つのシーンに分けることができる。

・日常生活
・仕事
・インターネットや携帯電話
・身バレしそうになった時

「日常生活」と「仕事」における身バレ対策においては、リアルなあなたの無意識な行動における対策がほとんどだ。特に、リアルなあなたを知っている知り合いにバレたくないという人が気をつけたいポイントなので、周囲に風俗嬢であることを隠して働いているという人は、ぜひ参考にしてほしい。

「インターネットや携帯電話」における身バレ対策は、お客によるストーカーや同業者などからの嫌がらせを防ぐのにつながる。携帯電話や写メ日記などの営業ツールは、身バレの原因となりやすいので、連絡のやり取りや営業する上でインターネットや携帯電話をよく使うという人は、見落としがないかこの機会に再度確認しよう。

どれだけ対策をしても偶然が重なって身バレしそうになる時もあるだろう。その時は、「身バレしそうになった時」で紹介している対策のように、あらかじめアリバイを考えておくことが重要と言える。

詳しくは次章以降で紹介していくので、「知らなかった」「やっていなかった」という対策がないかを確認してほしい。

 

日常生活における身バレ対策8個

まずは、日常生活面での身バレ対策をご紹介させていただく。日常生活面の身バレ対策では、特にリアルのあなたでいる時に気をつけるべき対策が多い。

日常生活における身バレ対策8個

これらを意識して実践しておけば、日常生活の中で風俗嬢であることが身バレしてしまうリスクを軽減できるだろう。

 

金銭感覚に注意する

金銭感覚の変化は、周囲も敏感に感じ取りやすい部分なので注意が必要だ。そのため、お金持ちアピールやわかりやすい見た目の変化は避けるようにしよう。

金銭感覚における身バレ対策

風俗嬢になり、収入に余裕ができるとお金の誘惑に駆られ、浪費してしまいやすい。

1度や2度の浪費であれば、周囲もそこまで気に留めないだろう。

しかし、これまでは質素な生活を送っていた人が、ブランドものばかり持ち、食事も高価な外食で、毎月のように旅行するなど、日常的にお金を散財するようになると、流石に家族や友人、会社の同僚なども疑念を抱きやすくなる。

「これくらいならバレないだろう」「お金が入ったから、頑張った自分にご褒美を」と思ったとしてもお金の使い方には注意してほしい。知り合いに身バレしたくないのであれば、大金が手に入っても日常生活を変えないことが重要である。

厚生労働省の「令和3年賃金構造基本統計調査結果の概況(雇用形態別)」によると、一般的な会社に正社員として勤めた場合の月収は20〜24歳女性が約17.9万円、25〜29歳が約20.1万円だ。

風俗の仕事を始めると収入が大きくアップするため、生活ランクも上げてしまいやすいが、一般企業に勤めていると偽って風俗嬢をしている人は、一般的な企業の平均月収を意識して金銭感覚のズレを防ごう

 

自宅や行動範囲がわかるようなSNSや写真をアップしない

普段映っていない意識しないような背景や映り込みが、思わぬ身バレの落とし穴になる。

次のようなところから個人や自宅を特定されてしまう可能性があるため、SNSの文面や写真を投稿する時には注意しよう。

自宅や行動範囲を特定されてしまう情報

TwitterやInstagramといったSNSでは、投稿時に位置情報が自動的に削除されるが、写真に写った些細な情報でも個人に結びつくことがあるため注意しなければならない。

特に、スマートフォンで撮影した写真をメールやブログに写真を添付する場合は、写真に情報が埋め込まれていないか確認してほしい。撮影日時や位置情報も一緒に掲載してしまうことになるからだ。

また、SNSやブログは、特定の人しか閲覧できないよう限定公開にしているという人もいるかもしれないが、あなたのアカウントを知っている人が情報を拡散する可能性がある。

携帯電話の紛失やアカウントの乗っ取りにより情報を拡散してされてしまう可能性もあるため、写真を投稿する際は、写り込んだ背景に、居住エリアや個人の特定につながる情報がないか、上の表のポイントを見て確認しよう。

 

写真に位置情報や日時などの情報を埋め込まないようにする方法

仕事道具を持ち歩かない

いつ風俗の仕事依頼があってもすぐに行けるよう、風俗の仕事で使う道具を持ち歩いているという人がいるかもしれないが、リアルのあなたでいる時は持ち歩かないようにしよう。

特に、以下のようなアイテムを持ち歩く時は注意が必要だ。

▼仕事道具の例

・名刺

・お釣り袋

・ローション

・さまざまなサイズの業務用コンドーム

・衣装

・性感グッズ

・タイマー

一般的な女性で、これらのアイテムを持ち歩いているという人はほとんどいないだろう。そのため、もしあなたが席を外した時に仕事道具が見えてたり、勝手にカバンの中をチェックされたりすると、風俗嬢だとバレてしまいやすい。

出かけた後に風俗嬢としての仕事が入ってしまったという時は、プライベートな時間の間は仕事道具をコインロッカーに預けるなどの対策をしよう

 

業界用語を使わない

風俗業界の世界でしか使われない業界用語がある。

特に風俗嬢の仕事をしている時に頻繁に使う言葉は、プライベートな会話で、ついうっかり使ってしまうというミスも起こりやすい。

▼風俗用語の例

・アウトコール(接客後にお店にサービスを終了したことを報告する電話すること)

・イタ客(他人から見て、恥ずかしい行為や不愉快なことをしてくる痛いお客)

・ガシマン客(女性器を雑に扱ったり、執拗な愛撫をしたりするイタ客)

・基盤(本番行為という意味)

・パネマジ(宣材写真が実際よりも美人という意味/パネルマジックの略)

・昼職(兼業している人がよく使う、日中の仕事を指す言葉)

同業者やお店のスタッフと会話する時によく使っている言葉が業界用語かどうかよくわかっていないという人は、「アウトコール 風俗用語」のように、調べたい用語に「風俗用語」をつけ、インターネットで調べるようにしよう。

 

風俗嬢であることを友人や知人に話さない

身バレを防ぎたいのであれば、誰にも言わないでおくのがベストだろう。 

本人が話をすることで、風俗嬢をやっているかも知れないという噂話も事実となってしまうからだ。

仕事やお金の話になると、その度に嘘をつかないといけないのは心苦しいかもしれないが、誰かに1度話をしてしまうことで、「誰かにバラされるのではないか」という不安が一生付きまとうことになる。

本人が言わなければ「風俗嬢かもね」と疑われても噂話に過ぎず、身バレせずに済むため、風俗嬢であることは誰にも言わないでおくべきだ。

 

下着をプライベートと仕事で分ける

風俗嬢は、下着姿の宣材写真や写メ日記などをインターネット上に載せることがある。

もしプライベートと仕事の下着が同じであれば、旦那や彼氏などにバレてしまうかもしれない。そのため下着は、プライベートと仕事で分けるようにしよう。

ただし、家で保管する場合にも注意が必要だ。仕事用の下着を収納する専用のケースを用意するなど、バレない工夫をするようにしよう。

 

プライベートでプロ技術を披露しない

プライベートで旦那や彼氏にプロの技術を披露してしまうのもよくない。

素股プレイや普段言わないようなエロいセリフといったプロのテクニックを披露されると、鈍感な男性でも「どこで覚えたのか」と疑問に思うからだ。

相手を喜ばせたいという思いがあっても、「自分のために頑張ってくれているな」と思われる程度のテクニックに留めておこう。

 

いつも使う口座と給与の振り込み口座を分けておく 

給与の振り込み口座は分けておこう。親や同棲している彼氏に貯金残高や給与の振込先名義を見られてバレるケースがあるからだ。

給与が銀行振り込みの場合はもちろん、手渡しの場合も普段の口座と分けて管理しておこう。

 

仕事における身バレ対策10個

続いて紹介するのが、仕事における身バレ対策だ。

仕事における身バレは、偶然あなたに似た風俗嬢を見つけたり、風俗店スタッフとのやりとりを見聞きしたりすることでバレることが多い。

そのため、ここでは風俗嬢として働く上で意識してやっておくべき身バレ対策をご紹介させていただく。

仕事における身バレ対策10個

「やっていなかった」「意識していなかった」という人は内容を確認し、この機会に対策を強化しよう。

 

仕事とプライベートのプロフィールを変える

リアルのあなたと結びつく情報が多ければ、身バレしやすくなる。

仕事上、プロフィール登録が必要であれば、風俗嬢としての架空人物を設定し、嘘の情報で塗り固めよう。

▼注意したいプロフィール項目

・出身地

・スリーサイズ

・血液型

・趣味

身バレしたくない事情を説明すれば、お店側も理解してくれることが多い。身バレが心配な人は、万が一プロフィールを見られてもリアルのあなたに結びつかないようにしておこう。

 

本名とかけ離れた偽名を使う

風俗嬢として働く場合、名前も偽名にするべきだ。

例えば、本名が「田中あいな」の場合、風俗嬢で働く時は「あい」にしているという人がいるが、それでは偽名とは言えない。

身バレを防ぎたいのであれば、リアルのあなたに結びつかない完全なる偽名を名乗り、風俗嬢として働いている間は、本名の名前が聞こえても反応しないように意識しよう。

 

地元から離れた場所で働く

身バレのシチュエーションとして多いのが、リアルの自分を知っている人に風俗嬢として働いているところを見られてバレるケースだ。顔見知り程度でもそこから風俗嬢をしているという情報が流出する可能性がある。

▼知り合いにバレるケース

・日中働いている会社の同僚が、偶然風俗嬢として働いているお店に来た

・地元エリアで風俗嬢として働いていたため、お客とホテルから出たところを彼氏の友達に見られた

自宅周辺エリアなら通いやすいかもしれないが、身バレするリスクも高くなる。都内在住なら、隣県の埼玉や神奈川などへ勤務するくらい、遠く離れた場所で働くようにしよう。

 

宣材写真は顔出ししない

写真のシルエットや年齢は、リアルのあなたを特定するヒントになる。そのため、身バレを防ぐためには宣材写真は顔出しNGにしておくことが重要だ。

風俗業界では、顔出しNGが通用する。面接の際に「顔出しはできないです」と伝えるようにしよう。

どうしても売上のために一部顔出しを行いたい場合でも、目元ではなく口元を出すようにした方が、バレる可能性が下がる。

 

写真を出すときは顔や体のほくろなどを消す

パネル写真や写メ日記の写真は、加工が必須だ。

ここで言う加工は、シワを消したり、目を大きくしたりといった加工ではない。ほくろやあざなど、あなたにしかない身体的特徴となり得る部分の加工のことだ。

▼特定されやすい身体的特徴の例

・耳たぶの大きさ

・唇のほくろ

・腕に残った予防接種のあと

たまたま目に止まった特徴から、リアルのあなたに辿り着く可能性があるため、写真に写る顔や体部分の身体的特徴は必ず加工するようにしよう。

 

連絡可能な時間を決めておく

仕事の呼び出しや出勤日の確認など、お店側から電話やメール連絡が入ることがある。風俗嬢として働く上で必要なやりとりだが、タイミングが悪いと身バレの原因となるかもしれない。

▼お店からの連絡が身バレのきっかけとなりやすいシチュエーション

・電話で仕事の話をしている時に、会話の内容を家族に聞かれた

・席を外している時にスマホに通知が届き、それを盗み見られた

このような事態を避けるためには、お店と連絡時間を決め、誰かと過ごしていることが多い時間の電話やメール連絡は控えてもらうようにしよう。

 

連絡が必要な時は「私からします」と事前に伝えておく

連絡可能な時間を決めていても、急な連絡が入ることもあるだろう。その時は、お店からはメールやLINEでの連絡にしてもらい、電話しなければならないような話であれば、あなたから折り返し連絡をするようにしておくのもおすすめだ。

ただし、この場合はお店から1次連絡が届くことになるため、怪しまれないような連絡をしてもらうようにしよう。

例えば、お店側があなたの予定を知りたいときは「○日の19時は何してる?なるはやで連絡待ってる」のような連絡を送ってもらうことで、一般的な友達とのやりとりのように見せることができる。

誰かといる時に電話されて身バレしてしまうのが怖いと言う人は、自分の都合が良い時にしたいことをお店に伝え、あなたとのコンタクトの取り方にも配慮や工夫をしてもらうようにしよう。

 

個室待機にしてもらう

仕事が入るまでの間は、自宅待機ではなく、お店の待機場所で過ごせるようにしてもらおう。「お店に出勤しないので、身バレの可能性が低いのでは?」と思うかもしれないが、自宅待機の場合、送迎車が自宅近くに迎えに来て、お客のところへ送っていくスタイルが多い。

自宅近くに頻繁に車が来て、その車に乗り込むところを近所の人や、あなたに告げず突然自宅にやってきた家族や彼氏に見られてしまうリスクもあるため、個室待機にしておくのが安心だ。

風俗は、出勤してすぐに仕事がないことがある。そのため、風俗業界では、お客から指名がかかるまでの間や仕事の合間に待機できる部屋を用意しているところが多い。

風俗の仕事が入っている日は、個室待機できるよう、お店のスタッフにお願いしておこう。

 

送迎してもらう時は人目がつきにくい場所を指定しておく

自宅待機が基本のお店や、接客が終わったら送迎してくれるお店は、送迎車が止まる場所を自宅から離れた場所に指定しておこう。

風俗店の送迎者も一般的な車と大差はないが、先述の通り、自宅の近所で乗り降りすると、家族やご近所さんに見られるリスクが高くなるからだ。

身バレ対策に万全を期すためには、少し手間がかかるが、送迎は1駅手前にしてもらい、そこから電車やバス、タクシーなどで自宅まで帰るようにしよう。

 

身バレしにくい仕事(風俗店)を選ぶ

お店によっては、大事なキャストを守るための対策を用意している。そのため、風俗嬢として働きたいが身バレも心配という時は、身バレしにくい仕事を選ぶことも重要だ。

お店選びにおけるポイントとしては、次の4つが挙げられる。

▼身バレしにくい仕事を選ぶ際のポイント4つ

・派遣 NGエリアを指定できる

・お店がアリバイ会社(普通の会社で働いているように見せかける会社)と提携している

・接客前にお客の顔を確認できる

・ファッションヘルスなどの店舗型風俗店を選ぶ

大事なのは、風俗嬢として働いているところを偶然目撃されたり、風俗嬢を疑われた時にしっかりとアリバイしたりできるお店であると言うことだ。

詳しくは、「7.風俗嬢の身バレを防ぐお店の選び方」で紹介するので、できるだけ身バレリスクのないお店で働きたいと言う人は、そちらも併せて確認してほしい。

 

インターネットや携帯電話における身バレ対策8個

インターネットや携帯電話をきっかけに身バレするケースは意外と多い。特に、インターネット上の写真や情報から身バレしてしまうと、一気に拡散されてしまうリスクがあるため、注意が必要だ。

インターネットや携帯電話による身バレ対策としては、次の8つが挙げられる。

インターネットや携帯電話における身バレ対策8個

これらの対策ができているか、ひとつずつ確認していただきたい。

 

仕事用の携帯電話を用意する

身バレを防ぐには、プライベートと仕事で携帯電話を分けるのがベストだ。

仕事用の携帯電話であれば、ロックをかけていても「うちの会社、セキュリティ対策に厳しくて」と言い訳できる。

仮にお店から電話がかかってきても、仕事用の携帯電話であれば「取引先から電話だ」「会社の先輩から呼び出しされた」と言われると、プライベートの携帯電話への連絡よりも、信じてもらいやすくなる。

コストがかかる身バレ対策だが、家族や彼氏などに携帯を見られる可能性があるという人は、仕事用の携帯電話を用意するようにしよう。

 

携帯電話はロックをかける

仕事用・プライベート用に関係なく、携帯電話はロックをかけよう。

ロックは、あなたをよく知る人が推測して解除できるような暗証番号や点を線で繋ぐようなパターン入力よりも、指紋認証や虹彩認証のようなあなたにしか解除できないタイプのロックにしておくのがおすすめだ。

 

お店とのやりとり(メールや着信履歴)を残さない

仕事用の携帯電話を用意したり、プライベートのスマホを用意してロックしたりしていても、ロックを解除されて見られてしまう可能性がある。そのため、メールや電話、LINEでやりとりする時は、必ず削除することを徹底しよう。

身バレは、些細なことがきっかけとなりやすい。だから、いつ誰に見られても大丈夫な状態にしておくことが重要なのだ。

ただし、メールは、画面上削除されていても、ゴミ箱フォルダに移動されただけで完全に消えていないことがある。スマホ端末の仕様やメールの機能をよく確認し、完全に消すようにしよう。

 

お店やスタッフの連絡先は架空の名前で登録する

誰かといる時に着信や通知が届くことがある。その時に、万が一画面を見られても怪しまれないようなアリバイ工作が必要だ。

携帯電話にお店やスタッフを登録する時は、下記のように勤め先の会社や上司、同僚からの連絡のように見える名前で登録しておこう。

・お店:○○株式会社

・店長:営業部長

・スタッフ:○○チーム ××さん

メールやLINEで連絡してもらう時は、仮に画面に通知が表示されても怪しまれないよう、文章の始まりは「お疲れ様です。今時間いいですか?」などのような会社や同僚からの連絡に見える文面にしてもらうよう、話をしておくとより安心だ。

 

SNS連携をしない

最近は、FacebookやTwitterなどのSNS、Googleアカウントに紐付けて登録できる会員サイトが増えている。

利用者にとっては、 ユーザー登録やID・パスワードを入力する手間が省けるのはメリットだが、あなたが目を離した隙に、第三者によって操作され、何らかの会員サイトに簡単にアクセスされて、本名や住所などの情報を見られてしまう可能性がある。

誰かに操作された時に、リアルのあなたにたどり着かないよう、毎回IDとパスワードでログインする設定にしておこう。

SNSアカウントを作成する時は新しい電話番号やメールアドレスを用意する

あなたのプライベートの電話番号やメールアドレスを知っている人がいると、既存の電話番号やメールアドレスで登録した時に、その人の SNSに「知り合いかも?」と表示されてしまう可能性がある

見つけられて身バレしてしまうリスクが高くなるので、営業用にLINEをはじめとしたSNSアカウントを作成する場合は、新しく電話番号やメールアドレスを取得してから登録するようにしよう。

 

検索履歴やマップの移動履歴などを残さない

自動で記録される検索履歴やマップなどの移動履歴は、必ず削除しよう。

風俗嬢の仕事についてインターネットで検索すると、過去の閲覧ページとして履歴が残る。そのため、何か調べたり、風俗の仕事に関する専門用語を入力したりしたら、検索履歴を消すようにしよう。

ただし、検索履歴を消しても、スマートフォン自体の文字入力の学習機能がONのままだと、よく検索する単語が検索候補として表示されやすくなる。文字入力の自動学習機能をOFFにしておくのも身バレ防止の重要な対策だ。

また、スマートウォッチや万歩計のようなアプリを利用している場合も、ウォーキングやジョギングの際のルートを記録していることがあるため、注意が必要だ。同じホテルに出入りしていたり、風俗店街によく足を運んだりしているというのがバレてしまいやすいからだ。

マップに移動履歴が残されていないかの確認に加え、GPS設定をOFFにして移動履歴が残らないようにしよう。

 

写メ日記はお客が登録しないと見れないように設定する

風俗嬢をはじめとしたナイトワーカーに欠かせない写メ日記も、身バレの原因となることがある。

写メ日記を見て指名するという人もいるため、幅広い人に見つけてもらおうとする人が多いが、その分、家族や知り合いなどに見つかってしまうリスクが高くなってしまう

そのため、身バレが心配という人は、公開範囲を細かく設定できるサービスを利用し、写メ日記を運営するサイトの会員限定や、あなた自身をお気に入りとして登録している人しか見れない限定公開の設定をしよう。

 

身バレしそうになった時の対策2個

どれだけ対策をしていても、偶然が重なり、ヒヤリとしてしまうこともあるだろう。

そこでこの章では、もし身バレしそうになった時の対策を2つご紹介させていただく。

身バレ対策2つ

これらを意識しているだけで、身バレしそうになった時も落ち着いて行動・実践ができるはずだ。

 

バレそうになった時の返答を考えておく

バレそうになった時、咄嗟に言い訳が出てこなければ、あなたが風俗嬢かもしれないという疑いが確信に変わってしまうかもしれない。疑われた時に、焦ることなく受け答えできるよう、日頃からアリバイを考えておくことも大切だ。

身バレしそうなときの返答例

これらの返しは、しっかりとした設定が重要になる。「前行っていたのと違うな」と思われると、嘘をついていると疑われてしまうため、自分から疑われるような状況にしないためにも、次に紹介するアルバイト先情報や設定の徹底も一緒に確認してほしい。

 

嘘の仕事先情報や設定を徹底する

身バレしそうになった時、一貫性のある返答ができなければ疑いを払拭することはできない。

そのため、いろいろ踏み込んだ質問をされてもボロが出ないよう、仕事先の情報や風俗嬢としての設定をしっかりと考え、頭の中に入れておくことが重要だ。

身バレ対策設定例

このように、仕事先や誕生日、血液型などの基本的な設定も含め細かく設定を決めておくことで、何か質問をされても架空の設定人物になりきって話ができるようになる。お客によって言うことが違う状況にならないよう、1つの設定を決めたらそれを徹底的に演じきろう

 

風俗嬢の身バレを防ぐお店選びのポイント2つ

ここまで、あなた自身が意識することで防げる身バレ対策を紹介してきたが、より安心して働きたいのであれば、キャストを守ってくれる身バレ対策を準備するお店を選ぶことも大切と言える。

そこでこの章では、身バレ対策のあるお店選びのポイントとして、次の2つをご紹介させていただく。

風俗嬢の身バレを防ぐ店選びのポイント2つ

これらは、自分を守るための重要なポイントだ。ポイントを押さえてお店を選べているかで、身バレのリスクが大きく変わってくるため、しっかりと確認していこう。

 

派遣 NGエリアを指定できる

派遣型の風俗店では、NG区域(派遣してほしくない地域)として指定できる場合がある。

地元や自宅周辺、昼職の近隣エリアなどをお店側に申告することで、NGエリアで風俗の仕事が入っても拒否ができ、偶然知り合いに出くわしてしまうというリスクを回避することが可能になる

派遣NGエリアの指定ができるかどうかは、求人情報やお店のスタッフに聞いて確認しておこう。

 

ファッションヘルスなどの店舗型風俗店を選ぶ

風俗店の選択肢が少なく、やむを得ず地元や自宅近くの風俗店で働くことになりそうという場合には、受付時や接客前にお客を確認できる店舗型風俗店を選ぶようにしよう。

なぜなら、派遣型風俗店は電話番号しかわからず、接客のタイミングまでお客の顔を確認できないからだ。

▼派遣型と店舗型の違い

派遣型風俗店電話番号だけでは相手が知り合いかどうかが確認できない
店舗型風俗店監視カメラやマジックミラー越しにお客の顔を確認できる

派遣型の風俗店の場合、お店のスタッフに知り合いの電話番号を伝えて確認してもらうか、接客前にあなたが知っている電話番号の中に指名客の電話番号と一致するお客がいないかを確認することで、知り合いに派遣されるリスクを軽減することが可能だ。

しかし、知り合いの電話番号を知らなかったり、電話番号が変わったりしてしまうと防ぎきれない

一方、店舗型であれば、お客の待合室や防犯カメラなどを通してお客の顔を直接チェックできるため、より確実に知り合いに出くわしてしまうリスクを軽減できる。また、派遣型のような移動もないので、お客のいるホテルまで移動する間に目撃されるという心配もない。

そのため、偶発的な身バレを防ぎたいのであれば、店舗型風俗店を選ぶことをおすすめする。

 

もし風俗嬢だと身バレしてトラブルになったら弁護士に相談しよう

ここまで紹介した身バレ対策を行っていても、お客によるストーカー行為や同業者の嫌がらせなどをきっかけに風俗嬢であることがバレてしまうことがある。

身バレしても、リアルなあなたの生活に支障がなければ問題ないが、中には「風俗嬢であることをバラす」と脅されたり、嘘・偽りをインターネット上に掲載・拡散されたりするトラブルに発展してしまうケースがある。そのため、身バレしてトラブルになったら速やかに弁護士に相談しよう。

弁護士に相談すべきと言える理由は、次の3つだ。

風俗嬢の身バレを弁護士に相談すべき理由3つ

以下で、それぞれ詳しく解説する。

 

法的圧力をかけて口止めでき、抑止力になる

弁護士への相談をおすすめする1つ目の理由が、身バレした際の情報が拡散されるのを法的な圧力で抑制できることだ。

例えば、あなたに好意を抱きストーカーしてくるお客に身バレしてしまい、「付き合ってくれなければ、職場や家族にバラす」「インターネット上に情報を晒す」などと脅されることがある。

このような場面でも弁護士に相談することで、あなたに代わって弁護士が相手と対話し、万が一情報を拡散したり、第3者に漏らしたりすることがあれば、法的な対応を取ると警告してくれる。

口止めや情報拡散の抑制ができるため、「身バレした情報をばら撒くと脅されている」「弱み(身バレ情報)を握られて交際を迫られている」といった状況であれば、速やかに弁護士に相談しよう。

 

インターネットの情報を削除できる

弁護士に相談する2つ目の理由は、インターネット上に晒された個人情報に対して削除請求を行い、解決へ導いてくれることだ。

弁護士事務所によって対応が異なることもあるが、グラディアトル法律事務所では、インターネット上に個人情報が晒された場合、以下のような対応を行っている。

ネット上の身バレ対策例

実際、弊社にもインターネットに「本名や写真などの個人情報が晒された」「拡散された」という相談が寄せられており、身バレ後にインターネット上でトラブルになるケースが増えている。

・デマや名誉毀損など、営業妨害につながる書き込みをされた

・個人情報や写真と一緒に風俗嬢だとツイートされた

このようなトラブルは、ナイトトラブルやインターネットトラブルに強い弁護士に依頼すると削除対応をしてもらえるため、ひとりで悩まずに弁護士へ相談しよう。

ネット上の身バレ対策・削除依頼については以下の記事も参照してほしい。

ホスラブ削除依頼:ホスラブのコメントを最短半日・高確率で削除する唯一の手法とは!?

 

誹謗中傷してきた人を訴えられる

弁護士に相談すべき3つの理由は、個人情報を晒した人に対して法的に訴えることができる点だ。前述の通り、IPアドレスやプロバイダへ発信者の情報の開示を行い、犯人を特定して損害賠償請求ができる。

名誉毀損罪や侮辱罪といった刑事告訴も可能であるため、弁護士に相談しておけば、相手が行った行為に対する責任を強く求めたいと言う場合も、スムーズに手続きを進められる。

 

身バレによる脅しや拡散のリスクがあるならグラディアトル法律事務所へ

風俗トラブルの相談はグラディアトル法律事務所へ

身バレにより、風俗嬢であることを周囲にバラしたり、インターネットに晒されたりしているなら、ぜひグラディアトル法律事務所まで相談してほしい。

弊所は、風俗やキャバクラなどの顧問弁護士も務めており、ナイトビジネスの健全化に力を入れている法律事務所だ。誹謗中傷など多岐にわたる分野を手掛けており、これまで1,000件以上ものナイトトラブルを解決してきた実績がある。

前章でも紹介した通り、インターネットでの身バレトラブルも削除対応や犯人を特定して、損害賠償請求を行うなどの対応が可能だ。

相談から法的なサポートまで、これまでのノウハウや経験に基づき、あなたのケースにあった解決方法を提案させていただくので、風俗嬢の身バレトラブルのような周囲の人に相談しづらい内容も気軽にご相談いただきだい。

また弊社では女性スタッフもいるため、あなたが安心して相談できるように女性スタッフが付き添い、お話を伺うことで、全力でサポートさせていただく。

また、弊社ではナイトビジネスで働く方に合わせて柔軟に対応できるように、LINEでの相談も承っている。LINEでの相談をご希望の方は、下記のフォームよりご相談をお待ちしている。

弁護士LINE相談

 

まとめ

風俗嬢の身バレについて詳しく見てきたが、ご理解いただけただろうか。

最後に改めて本記事のポイントを見ていこう。

風俗嬢の身バレは、次の3つのシチュエーションで起こりやすい。

風俗嬢が身バレするシチュエーション3つ

ただ、どのシチュエーションにおいてもポイントを押さえて対策をすることで、身バレリスクを回避することが可能だ。

具体的な対策としては、次の28個がある。

風俗嬢の身バレ防止策チェックリスト

これらの対策をできているかを確認し、できていない対策を実践すれば、リアルのあなたと風俗嬢のあなたが結びつきにくくなるはずだ。

万が一、風俗嬢であることが身バレし、トラブルに巻き込まれたら、弊社のようなナイトトラブルに特化した弁護士事務所へ相談しよう。法的に口止めしたり、拡散された情報を削除したりして、解決へ導いてくれる。

本記事を参考にすることで風俗嬢の身バレ対策や万が一身バレトラブルに巻き込まれてもベストな対応ができるよう願っている。

弁護士 若林翔

弁護士法人グラディアトル法律事務所代表弁護士。 東京弁護士会所属(登録番号:50133) 男女トラブルや詐欺、消費者被害、誹謗中傷など多岐にわたる分野を手掛けるとともに、顧問弁護士として風俗やキャバクラ、ホストクラブなど、ナイトビジネスの健全化に助力している。

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