デリヘルぼったくり相談は弁護士一択!理由と100万の返金成功事例 - キャバクラ・ホスト・風俗業界の顧問弁護士

キャバクラ・ホスト・風俗業界の顧問弁護士

全国対応!風俗業界に強い顧問弁護士

なんでもお気軽にお問い合わせください
03-6273-0475
トップページ弁護士コラム風俗業界について > デリヘルぼったくり相談は弁護士一択!理由と100万の返金成功事例

デリヘルぼったくり相談は弁護士一択!理由と100万の返金成功事例

弁護士 若林翔 2022/12/11更新

デリヘルで予定より高い料金でサービスを受ける事になったり、最終的に何十万円もの「ぼったくり」にあってしまい、なんとかしてお金を取り戻したいと思っていないだろうか。

結論からお伝えすると、デリヘルでぼったくられたお金は早急に弁護士に相談して対処することで、取り返せる可能性が高くなる

その理由は以下のとおりだ。

デリヘルぼったくりトラブルを弁護士に相談すべき4つの理由

早い段階で弁護士に相談して適切な対処をすることでお金を取り戻せる可能性が高くなる。

「弁護士に相談するとお金がかかってしまうから、自分で解決したい」と考える人もいるだろう。

もちろん、弁護士を通さずに自分で証拠を集めて警察に相談する方法もある。

しかし、デリヘルぼったくりトラブルについても、返金などの金銭問題については、民事不介入となるため警察は助けてくれない

デリヘル店から暴行や恐喝された場合は警察は動いてくれるが、警察に相談したことでぼったくられたお金が戻ってくることはないのだ。

このように、デリヘルでぼったくられたお金は警察ではなく、弁護士に相談しなければ取り戻せない。

あなたのお金を取り戻すためにも、今すぐデリヘルぼったくりトラブルを解決できる弁護士に相談していただきたい!

そこでこの記事では、以下の内容に重点をおいて「デリヘルでぼったくられたお金を取り戻してくれる弁護士」について解説していく。

この記事のポイント
 ・デリヘルのぼったくりトラブルを弁護士に相談するべき理由・ぼったくられたお金を取り戻すために弁護士がとる対処法

・デリヘルのぼったくりトラブルを解決してくれる弁護士の選び方

・ラディアトル法律事務所のデリヘルぼったくりトラブルの解決事例2つ

 

デリヘルでのぼったくりトラブルは、勉強代だと思って泣き寝入りしてしまう人もいるが、適切に対処することでお金を取り戻せることもある。決して諦めないでほしい。

ぼったくられたお金を取り返すためにも、この記事を最後まで読んでデリヘルぼったくりトラブルを解決してくれる弁護士を選べるようになっていただきたい。

今すぐデリヘルでぼったくられたお金を取り返したい方は、ぜひ我々にご相談いただきたい。

グラディアトル法律事務所ではLINEでの相談も可能だ。いつでもご連絡をお待ちしている。

弁護士LINE相談

ぼったくりは相手が逃げ切る前に、一刻も早く対処しないとお金を取り返せない!

予約なしでも当日弁護士が空いていれば、その場で対応する。

グラディアトルがあなたのお役に立てる理由について知りたい方は、下記のバナーをぜひクリックしてほしい。

風俗トラブルに強いグラディアトル法律事務所とは?風俗トラブルに強いグラディアトル法律事務所とは?

デリヘルでぼったくりにあった時の対処法は「今すぐ弁護士へ相談」

デリヘルでぼったくりされたお金を取り返すためには、迅速・適切に対処できる弁護士に今すぐ相談するべきだ。

今すぐ弁護士に依頼するべき理由は、以下のとおりである。

デリヘルでのぼったくりを今すぐ弁護士に相談すべき理由

デリヘルでのぼったくりが個人では対処が難しい事を理解するためにも、弁護士に相談するべき理由について解説していく。

 

理由①:弁護士の専門知識でお金を取り戻せるか判断できる

デリヘルで当初想定した金額よりも高額請求されるぼったくりにあってしまい「泣き寝入りするしかないのか?お金を取り戻せるのか?」と不安に感じている人が多い。

デリヘルでのぼったくりは、ケース次第で対応方法と取り戻せる可能性が変わってくる。そのため個人対処ではなく、専門知識と経験でお金が取り戻せるのかどうかを判断できる弁護士に相談するべきだ。

個人では、お金を取り返せるか判断が難しい理由は以下のとおりである。

ぼったくりの返金が個人では難しい理由

このように、個人で対処しようとすると上手くいかない場合がほとんどだ。適切な対処法がわからないと、本当にお金を取り戻せるのかも判断できない。

デリヘルでぼったくりにあったにもかかわらず自分で対処するのは、何も対処できていないのと同じなのだ。

そのような状態に陥らないために頼れるのが、デリヘルぼったくりの知識がある弁護士の存在だと覚えておいてほしい。弁護士に相談することで、お金を取り戻せる可能性や取り返すためにできることを知り、適切な対処ができるようになる。

デリヘルでぼったくりにあってしまった場合は、自分でどうにかしようと考えるのではなく、まずは弁護士に相談して判断を仰ぐのが解決への第一歩なのだ。

 

理由②:早急に相手を調査できるので持ち逃げを防げる

デリヘルでのぼったくりトラブルで多くの人が泣き寝入りしてしまう理由に、ぼったくられたデリヘル店やキャッチがお金を持ち逃げしてしまうケースがある。

お金を持ち逃げされないためにも、弁護士のように迅速に相手を調査して相手方の連絡先などを入手しておかなければならない

この段階で弁護士への依頼を躊躇してしまうと、デリヘル嬢やキャッチにお金を持ち逃げする時間を与えてしまう。

実際に、お金を持ち逃げされてしまうケースとしては、以下のような例がある。

・当事者であるデリヘル嬢と連絡が取れなくなる、お店を辞めてしまう
・料金を支払ったキャッチやドライバーと連絡が取れなくなる
・サービスを提供しているデリヘル店自体と連絡が取れない、架空店舗の可能性がある

 

「デリヘルでぼったくられてしまった、どうしよう」と何日も悩んでしまうと、お金を取り返すための行動をはじめた頃には、相手方と連絡が取れなくなってしまうかもしれない。

相手方と連絡が取れなければ、ぼったくられたお金の返金請求は不可能である。

そのような状態を避けるためにも、ぼったくりにあった場合は早急に相手方の調査をはじめておかなければならない。

もちろん時間をかけて自分で調べるよりも、迅速に調査に取り掛かれる弁護士に相談することで、さらに早急に対処が可能になるのだ。

 

理由③:ぼったくりに対して支払った方法によって適切な対処がとれる

デリヘルでのお金の支払い方法によって、お金を取り戻せるかどうかが左右される。

弁護士に相談することで、デリヘルでぼったくりにあった際の支払い方法に合わせて、適切な方法で返金請求ができる。

デリヘルでのぼったくり料金の支払いには、以下の3つの方法が使われている事が多い。

現金払い:プレイ料金など、数万円の場合はその場で現金払いが多い
▶︎現金払いの場合は、ほとんどの場合でお金を取り戻すことはできない
クレジットカード:入会金など、数十万円の請求にはクレジットカードで支払う場合もある

▶︎クレジットカード会社に連絡をして支払いに同意しない旨を伝えて、支払い・引き落としを停止できる場合がある(チャージバック)

※すでに引き落とされている場合でも返還される

口座振込:たけのこ剥ぎや本番行為の慰謝料など、数十万円〜百万円の請求には口座振込が使われている

▶︎振込先の口座を凍結させることで、振り込んだお金を全額返金させることができる

 

上記をみてもわかるように、その場で現金を支払ってぼったくられてしまった場合は、お金を取り戻せない場合がほとんどである。

弁護士に相談することで、ぼったくりそれぞれのケースにあわせて適切な方法で返金請求ができる。そして、迅速に対処できればお金を取り戻すことができるのである。

ここでは、実際に100万円を言われるがままに振り込んでしまいぼったくりにあったトラブルのケースを紹介する。

デリヘルでのぼったくりで
口座凍結が必要になった事例

デリヘルを利用した際に、追加料金で本番行為ができると持ちかけられ同意したうえでプレイを行った。

しかしデリヘル嬢から持ちかけられたにもかかわらず、プレイ後に本番行為を強要したから慰謝料を払えと脅されている。

その場では手持ちの現金がなかったため、後日指定された口座にお金を振り込んでしまった。支払った後に不安を感じ、デリヘル店について調べたところ会社情報と振込口座の名義が一致せず怪しさを感じて弁護士に相談した。

 

上記のケースでは、デリヘル店と振込先の口座情報が一致しなかったことから詐欺の疑いがあるとして振り込め詐欺救済法における口座凍結手続きが適応された。

このような場合に口座凍結をするときは、以下の4つの場合に口座凍結の届出を出すことができる。

口座凍結の4つの場合

出典:一般社団法人全国銀行協会|振り込め詐欺救済法における口座凍結手続きについて

 

どの方法でも口座凍結の届出は出すことができるが、公的機関や弁護士を介して届出を出すほうが早期に口座凍結される可能性が高い

今回のように振込詐欺とみなされるようなケースでは、個人でお金を取り戻すための対処はできるが、手続きが大変なのでおすすめしない。

ぼったくられたお金の取り戻し手続きは個人で行動するよりも、弁護士に任せる方が取り戻せる可能性が高い。

 

理由④:返金に応じない場合は強制執行や提訴などの法的処置ができる

デリヘルでのぼったくりトラブルで、相手方と返金交渉を続けているにもかかわらず折り合いがつかない場合は、法的処置が必要になってくる。

法的処置をとるためには、法律上の決まりなどを理解しておかなければいけないので、弁護士にお願いするのが一般的だ。

返金請求に応じない相手に対して、弁護士が取れる法的処置は以下のとおりである。

 

訴訟
(民事事件)
 ・相手が交渉に応じない場合は訴訟を提起できる・全面勝訴・一部勝訴・前面敗訴の3つの判決次第で、実際に取り戻せる金額が変わる

・判決が出る前に示談交渉がはじまる場合もある

強制執行
(民事事件)
・訴訟で判決が出たにもかかわらず、お金を返金しない場合は強制執行手続きができる

強制執行により、相手方の銀行口座や財産を強制的に差押て返金させることができる

刑事告訴
(刑事事件)
 詐欺事件の場合は、刑事告訴で被害金を弁償させる
口座凍結
(刑事事件)
・振り込め詐欺に値すると判断された場合は、振り込め詐欺救済法に基づいて「口座凍結」の手続きをとれる

凍結した口座の残高を被害者に分配してお金を取り戻すことができる 

 

上記のように、交渉に応じないデリヘル店に対して法的処置を取ろうとすると、多大なる労力と法律に関する知識が必要になる。

個人で法的処置を取ろうとすると、その手続きだけで疲れてしまい、気力がなくなってしまうかもしれない。もちろん、手続きに時間がかかるほどトラブル解決が遠のいてしまうのだ。

どうしても返金請求に応じない相手であれば、すぐに弁護士に相談して法的処置をとってもらうべきだ。

とくに以下のケースに少しでもあてはまる場合は、すぐに弁護士に相談していただきたい。

・100万円以上のお金をぼったくられてしまった
・請求金額を特定の口座に振り込むように指示された
・同じエリアのデリヘル店で似たようなぼったくりトラブルが多発している

このケースに当てはまる場合は、弁護士のサポートのもと、法的処置が必要になる場合が多い。

もしも100万円以上のお金をぼったくられてしまった場合は、悩んでいる時間はない。今すぐに迅速に対応してくれる弁護士に相談して、法的処置をとる手続きを進めるべきだ。

 

ぼったくり防止条例とは(一部都道府県のみ)一部地域では、性風俗営業をしている事業者に対して、不当な勧誘や料金取り立てを取り締まる「ぼったくり条例」が定められている。

たとえば、デリヘルのプレイ料金が安いことを売り文句にして勧誘したにもかかわらず、実際には高額過ぎる不当な料金を請求してきた場合などには、この条例に違反したとみなされるのだ。

ぼったくり防止条例に違反した場合、デリヘル店自体の営業停止処分・立入検査・罰金の支払いなどの罰則が課せられる。このような条例に違反していないのかも含めて調査してくれるのが、弁護士という存在なのだ。

 

弁護士にデリヘルでのぼったくりを相談をして解決できた事例2

デリヘルでのぼったくりにあった場合は、すぐに弁護士に相談するのが得策だと理解できたかと思う。

実際にデリヘルでのぼったくりトラブルを解決できた事例として、弊社グラディアトル法律事務所が解決した2つの事例を紹介する。

・デリヘルのキャッチに100万円を払えと脅されたが全額ブロック
・たけのこ剥ぎで40万円以上を支払い、さらに本番行為で100万円の損害賠償請求されたが全額返金

それぞれのケースで共通しているのが、弁護士に相談せずに自分で解決しようとすると、お金を取り戻すことは不可能だったという点である。

実際に、弁護士がどのような調査や交渉を行ったのかを、解決事例をもとに具体的に解説していく。

 

デリヘルのキャッチにだまされて100万円を請求されたが全額ブロックできたケース

デリヘルのぼったくりトラブルの中でも、特に多いのがキャッチ(客引き)の宣伝文句に騙されてしまうケースだ。

「今なら追加〇〇万円でAV女優とできる」
「本番行為OKの子もいる」
「今日は良い子がいるよ(写真を見せてくる)」

というような言葉で、利用客の興味を引いてくるのがキャッチの特徴だ。しかし、実際にデリヘル嬢を呼ぶと、キャッチの言葉とは全く違う女性がきたり、高額な追加料金を請求されてしまったりする。

弊社の実際の解決事例は、以下のとおりである。

【経緯】

利用者は東京在住の30代男性で、池袋で夜遊びをしようと歩いていたところをキャッチにつかまった。キャッチが話す内容は以下の通りである。

サービス形態はデリヘル
働いているデリヘル嬢はAV女優
写真の中から好きなデリヘル嬢を選択可能
20万円で本番プレイ可能

AV女優と行為に及べる機会もないため、20万円をATMからおろして料金をキャッチに支払う。

しかし、好みのデリヘル嬢を選んだはずなのに、写真とはまったく違うデリヘル嬢がきてしまった。さらに、本当にAV女優なのかも確証がもてなかったが諦めて行為に及んだ。

プレイ後にホテルで落ち着いていると、男2人が乱入してきて「本番行為を強要したから罰金を払え」と脅してきた

キャッチに本番行為も含めた料金は支払ったと説明したものの納得してもらえず、後日罰金を支払うことを約束させられ、身分証明書を控えられたうえで解放された。その後、携帯に非通知電話が毎日かかってくるようになった。

出典:グラディアトル法律事務所|解決事例コラム

 

このケースでは、まずは弊社の弁護士による無料相談をおこなっている。無料相談で状況を把握できたことで、以下の点を明確にできた。

・相手方の高額請求の根拠が乏しい
・個人情報を悪用する可能性がある
・相手の対応をみると逆上してしまう可能性がある

相談者自身も、今回のケースは弁護士に依頼した方が解決できる可能性が高いと判断したうえで、弊社の弁護士にご依頼いただいた。

実際に弁護士が行った対処は以下のとおりである。

【対処】

弁護士は、まずは相手方と連絡をとり事実確認と交渉をする。今回のケースでは、お金を支払う際に電話するように指示された電話番号があったため、その番号に電話して「弁護士が介入してトラブルを解決する」旨を説明した。

その後、トラブル担当の部署(自称)から連絡をうけ事実確認を行う。電話でお互いの認識を確認したうえで、弁護士からは今回のケースが恐喝にも値することを説明している。

今後の対応については改めて電話することを約束したが、以降その電話番号は繋がらなくなり、結果的に請求されていた高額料金を支払わずにすんだ

出典:グラディアトル法律事務所|解決事例コラム

 

自分で交渉しようとすると、状況証拠から導き出せる判断や適切な交渉が行えない場合が多い。今回のケースでは、弁護士が介入して連絡をしたことで、相手方がぼったくり請求を諦めた可能性が非常に高いのだ。

 

何度も追加請求される「たけのこ剥ぎ」で100万円を支払ったが取り返せたケース

デリヘルのぼったくりトラブルで昔からあるのが、安い料金で集客してプレイ中に言葉巧みに追加オプションを上乗せして最終的に高額請求してくる「たけのこ剥ぎ」だ。

たけのこ剥ぎはデリヘルだけでなく風俗業界で昔からあるぼったくりの手口である。日本全国どこでも起こりうる手口なので、デリヘルを利用するなら警戒できるようにしておこう。

たけのこ剥ぎの特徴は、プレイ前やプレイの最中に言葉巧みに追加オプションを上乗せしてくるのが特徴である。

たとえば以下のような追加オプションがある。

入会金
・返金される補償金
・デリヘル嬢の服を脱がす
・デリヘル嬢に舐めさせる
・本番行為
・時間経過ごとに追加料金

 

このように、たけのこの皮を剥ぐようにお金を剥ぎ取られてしまうのがたけのこ剥ぎの手口だ。

いざこれから行為に及ぼうという状態になってしまうと、デリヘル嬢に言葉巧みに操られてしまい結果的に高額の料金を請求されてしまうのだ。

実際の解決事例は以下のとおりである。

【経緯】

利用者は20代男性で、池袋を歩いていたらデリヘルのキャッチにつかまった。18,000円でプレイできるといわれた。しかし、実際のところは最終的に以下の料金を請求された。

プレイ料金18,000円

初回手数料150,000円

保証料300,000円

本番行為を持ちかけられ、その後本番強要で100万円請求

実際にプレイに至るまでの間に、当初の料金をはるかに上回る468,000円を支払ってしまった。そして、プレイ中にデリヘル嬢から本番行為を持ちかけられ、同意したうえで本番行為に及んだ。

プレイ後にアンケートに答えるという理由で、デリヘル嬢がスタッフをラブホテルの部屋に呼んだところ、入室してきたスタッフに本番行為をしたことを責められてしまった。

本番行為を持ちかけたデリヘル嬢はその場でクビになり、相談者は100万円の損害賠償金を支払わないと法的手段に出ると脅されたのである。

現金の持ち合わせがないことを理由に逃げようとしたところ、期日までに指定の口座に100万円支払うことを約束して解放された。

そして、裁判や逮捕されることが怖かったことから、誰にも相談せずに後日指定口座に100万円を支払ってしまったのだ。

その後、デリヘル利用時に支払った返金されるはずの保証金も返金されないことから詐欺だったのではと不安を感じている。

出典:グラディアトル法律事務所|解決事例コラム

 

今回のケースでは、弁護士に相談したことで以下のことがわかった。

・保証料という名目でお金をぼったくられるケースが多発している
・キャッチやデリヘル店員と連絡が取れなくなるケースが多発している
・100万円は振り込んだ直後なので取り返せる可能性が残っている

弁護士が詐欺・恐喝事件だと判断したため、即座に返金請求をするための対処を行った。具体的な対処内容は以下のとおりである。

【対処】

今回のケースでは、

相談者が利用しようとしたデリヘル店【A】
部屋にきたデリヘル嬢が所属しているデリヘル店【B】
振込先の口座名義【C】

上記すべてが異なっていたため、詐欺事件だと判断できる。

そのため、弁護士はすぐに相談者から100万円の振り込み明細書を受け取って「振り込め詐欺救済法に基づく口座凍結」の届出を出した。

口座凍結の届出を出したことで、手続きが進んだことで弁護士に口座名義人から連絡が入った。相手方からは「口座凍結を解除してほしい」と言われたが、100万円を全額返金しなければ解除できない旨を伝えて交渉を進めていく。

当初は、相手方も強気で「罰金の支払いは【B】のWebサイトに記載してあるので返金義務はない」を主張してきて折り合いがつかなかったのである。

しかし、弁護士は「相談者はあくまでも【A】というデリヘル店を利用したのであって、【B】にはデリヘル嬢の派遣も依頼していない。よって、【B】に対して損害賠償金を支払う義務はない」という主張を貫き通した。

最終的には、相手方も反論できなくなり振り込んだ100万円の返金が実現した

出典:グラディアトル法律事務所|解決事例コラム

 

今回のケースのように、弁護士によって迅速に口座凍結できたことがきっかけで、相手を逃すことなく返金交渉を進めることができたのだ。

 

デリヘルのぼったくりを解決できる弁護士の選び方3

デリヘルでのぼったくりトラブルを迅速に解決するためには、弁護士の選び方も重要になってくる。

デリヘルトラブルを解決して、ぼったくられたお金を取り戻してくれる弁護士を探したい方は以下の選び方を参考にしていただきたい。

デリヘルぼったくりを相談する弁護士の選び方

上記の選び方で弁護士を探せば、デリヘルでのぼったくりトラブルで失ってしまったお金を取り戻せる可能性は高くなる。

適していない弁護士に相談してしまい、取り返せるはずだったお金を失ってしまわないためにも、適切な弁護士の選び方を覚えておくべきだ。

 

24時間いつでも相談を受け付けており迅速に対応してくれる弁護士を選ぶ

デリヘルでのぼったくりなどの、風俗トラブルを迅速に対応してくれる弁護士を選ぶためには、24時間いつでも相談可能な弁護士を選ぶべきである。

なぜなら、迅速に対応できない弁護士に相談してしまうとトラブルをスムーズに解決できないのだ。

・相談時間が限られていると、相談してもすぐ返事がこない
・弁護士からの連絡待ちをしている間にお金を持ち逃げされてしまう
・迅速に対応できなければ口座からお金を移動されてしまう可能性がある

このように弁護士からのレスポンスが遅いと、トラブルを解決できるかどうかも変わってしまう。最悪の場合、お金を取り戻せずに弁護士費用だけ発生するという状況になってしまうことも考えられる。

そのような状況を避けるためにも、相談したらすぐに対応してくれるような弁護士を選ぶべきである。まずは、法律事務所の相談受付時間を比較してみてほしい。

弁護士の相談受付時間比較

上記のように、多くの法律事務所では18時までしか相談できないのが一般的だ。無料相談ができる法テラスの場合も、21時までしか相談できないと覚えておいてほしい。

しかし、デリヘルのような風俗トラブルに特化している法律事務所の場合は、多くの場合は夜間にトラブルが発生するため24時間対応で相談を受け付けている。

たとえ深夜の時間帯でも、電話対応してくれるのでデリヘルでぼったくりにあって困っている方にも迅速に対応してくれる。

この記事を通して伝えてきたように、デリヘルでのぼったくりトラブルを解決するためには、なによりも迅速な対処が必要である。

だからこそ、弁護士を探す場合も、時間に制限なくいつでも相談できる弁護士を選ぶべきである。

 

ぼったくり・詐欺事件に関する知識と解決実績がある弁護士を選ぶ

デリヘルでぼったくられてしまったお金を取り戻すためには、実際にぼったくりや詐欺事件の実績がある弁護士を選ぶべきだ。

弁護士が取り扱っている業務は、以下のように多岐にわたる。

弁護士の取扱分野例

このように弁護士は幅広い業務を取り扱っているからこそ、得意・不得意があるのだ。個人間のトラブルである離婚問題や相続問題などの実績が豊富な弁護士でも、刑事事件の解決実績は少ない場合もある。

風俗トラブル・刑事事件・詐欺トラブルなどの経験がない弁護士に依頼してしまうと、以下のような悪い影響があるかもしれない。

・デリヘルでのぼったくりトラブルが刑事事件になった場合の対処が遅い
・振り込め詐欺に対して迅速に対応出来なかったことでお金を持ち逃げされてしまう
・確実にお金を取り戻せる方法を知らないので、手探りで交渉を続けてしまう

あなたが弁護士にデリヘルでのぼったくりトラブルを相談した場合、ケースによっては相手方も弁護士を介入させる可能性がある。

弁護士同士が交渉するとなると、知識不足や経験不足は相手に反論のすきを与えてしまう。

このような状態を避けて確実にお金を取り返すためにも、ぼったくり・詐欺事件・風俗トラブルなどに関する知識や解決実績のある弁護士を選ぶべきなのだ。

実際に過去にぼったくりや詐欺事件を解決した実績があれば、経験に基づいて適切な対処をとってくれるので効率よくトラブルを解決できるだろう。

 

風俗業界に精通している弁護士を選ぶ

風俗業界はトラブルが発生しやすい時間帯や、被害者や加害者と交渉する際のコミュニケーションなどが特殊だといえる。そのため、風俗業界に精通している弁護士を選ぶのがおすすめだ。

この特殊な業界を理解していない弁護士に相談してしまうと、トラブル解決が遅くなるのはもちろんのこと、相談者の精神的負担になってしまう可能性もあるのだ。

たとえば以下のような状態になることも考えられる。

・風俗に理解がない弁護士の場合は、相談者を理解してくれない・軽蔑する場合がある
・弁護士が理解してくれないので、相談者自身も具体的なトラブルの内容を恥ずかしくて話せない
・風俗業界における交渉術を知らないので、示談交渉がはかどらない

このように風俗業界の知識・経験がない弁護士に相談してしまうと、トラブル解決が進まないうえに相談者との信頼関係も築けない可能性が高いのだ。

だからこそ、デリヘルでのぼったくりトラブルを解決してお金を取り戻すためには、風俗業界について理解のある弁護士を選ぶべきである。

風俗業界に精通している弁護士に相談できれば、以下のようなメリットを得られるだろう。

風俗業界に精通した弁護士を選ぶメリット

デリヘルでぼったくりにあってしまい困っている方の中には、「デリヘルを利用したことを話すのは恥ずかしい」や「プレイ内容も含めた詳細まで伝えたくない」などと、恥じてしまう人もいるのではないだろうか。

また、風俗業界に精通していない弁護士に相談すると軽蔑されるのではないかと考えてしまう人もいるだろう。

風俗業界について理解のある弁護士であれば、同じようなトラブルで悩んでいる人を多く見ているので、安心して相談できる

デリヘルでのぼったくりトラブルを迅速に解決するためにも、より信頼できる風俗業界に精通している弁護士を選べるようにしていただきたい。

 

デリヘルのぼったくりは豊富な風俗トラブル解決実績を誇るグラディアトル法律事務所にご相談

風俗トラブルに強い弁護士

ここまでの話を読んで、今すぐにでもデリヘルでのぼったくりトラブルを弁護士に相談したいと考えている方は、弊社グラディアトル法律事務所にご相談いただきたい。

弊所が持っている強みは以下の3つである。

24時間365日いつでも相談可能できるので、スピードが命の刑事事件でも安心

●ぼったくりや詐欺事件を含む1000件以上の解決実績

●デリヘル利用者だけではなく風俗店側の顧問弁護士を務めるほど風俗業界に精通

弊所は上記のように、風俗業界でのトラブルや刑事事件に特化しているからこそ、解決実績・経験に基づいて丁寧にサポートが可能である。

それぞれの強みについて具体的に紹介していく。

24時間365日いつでも相談受付可能でスピードが命の刑事事件でも安心

この記事を通してお話しているように、ぼったくりや詐欺などのは刑事事件として取り扱われる場合がある。刑事事件になった場合は、より迅速に対処できるかどうかが解決の鍵となる。

そのため、我々はでは以下の点を意識してお客様をサポートしている。

・24時間いつでもメール・電話で相談可能
・365日週末・祝日関係なく対応可能
・デリヘル店との深夜交渉でもフットワーク軽く対応
・ご依頼いただいたらすぐ行動

弊所では「事務所の営業時間中のみ相談対応」というような対応をとっていない。常に相談者が抱えているトラブルを迅速に解決するために全力で対応している。

このように24時間いつでも柔軟に対応できるようにしておくと、交渉相手となるデリヘル嬢やデリヘル店と活動時間を合わせることができる。

迅速な対応が求められるデリヘルぼったくりトラブルだからこそ、フットワーク軽く24時間いつでも相談対応可能な弊社に「今すぐ」ご相談いただきたい。

 

ぼったくりや詐欺事件を含む1000件以上の風俗トラブルの解決実績

弊所には、デリヘルでのぼったくりや詐欺事件を含む全国1000件以上の解決実績がある。

ぼったくりや詐欺事件を得意とする弁護士も所属しているため、過去の経験と知識に基づいてぼったくられたお金を取り戻すために徹底的にサポートさせていただいている。

「2. 弁護士にデリヘルでのぼったくりを相談をして解決できた事例2つ 」で紹介したデリヘルでのぼったくりトラブル事例だけでなく、以下のようなデリヘルトラブルを解決してきた実績がある。

グラディアトル法律事務所の
デリヘルトラブル解決事例

●ホテヘルで盗撮をしたのがバレてしまい、100万円を請求された。その場で20万円支払ったが、残りの80万円を後日支払わなければいけなくなり弊社に相談。最終的には支払済の20万円を含む合計50万円を示談金として示談締結。
(事例はこちら:ホテヘルでの風俗盗撮トラブル!100万円を請求され、運転免許証を取られてしまった事案

●デリヘルで盗撮の冤罪をかけられてしまい、200万円の慰謝料を請求されて、すぐ弊社に相談。当件は冤罪であること、デリヘル店が恐喝していること、慰謝料が高額すぎること等を弁護士が持ち出したことで、相談されてから約5時間で示談金0円で問題解決。
(事例はこちら:風俗トラブル!盗撮冤罪事件!

 

このように、迅速で適切な対応をしたことで数々のデリヘルトラブルを解決してきた。

デリヘルのぼったくりトラブルには、時代の流れにあわせて変化してきた新たな手口のぼったくりもあれば「たけのこ剥ぎ」のように昔から使われてきた手口もある。

弊所のように豊富なデリヘルトラブルの解決実績があれば、臨機応変にケース毎に柔軟な対応でトラブル解決ができるのだ。

「確実にデリヘルでのぼったくりトラブルを解決して、お金を取り戻したい」と考えている方は、豊富な解決実績をもとにトラブル解決までをサポートしている、弊社グラディアトル法律事務所にご相談いただきたい。

風俗店側の顧問弁護士を務めるほど風俗業界に関する知識と経験が豊富

グラディアトル法律事務所は、デリヘル利用者のトラブルだけでなく、風俗店の顧問弁護士も請け負うほど風俗業界に関する知識と経験を豊富に持ち合わせている。

そのため、利用者の悩みも理解しているだけでなく、優良なデリヘル店と悪徳なデリヘル店の違いや内情についても精通しているのだ。

弊所のように風俗業界のトラブルに特化し、風俗業界に精通していることで以下のようなメリットがある。

風俗業界に精通しているからこそ
できること

●その地域の優良デリヘル店と悪徳デリヘル店がわかる

●悪徳デリヘル店の場合、トラブル解決するために必要な適切な対処法や立ち回りがわかる

●常に相談者の立場に寄り添ってデリヘルでのトラブルを解決するサポートができる

●ぼったくりトラブル解決後に同じような目に合わないためのアドバイスができる

風俗業界の知識・経験・人脈がない弁護士に相談してしまうと、交渉相手となるデリヘル店や周囲の環境についての調査するため予想以上の時間がかかってしまう。

弁護士が調査に時間をかけてしまうと、ぼったくられたお金を持ち逃げされてしまい取り戻せなくなってしまう可能性が高い。

何度もお伝えしているように、デリヘルでのぼったくりトラブルを解決するためには迅速な対応が必要だ。相手の調査に時間をかけすぎてしまうような弁護士では、時間を無駄にしてしまうだろう。

デリヘルでぼったくりにあい、お金を取り戻せずに泣き寝入りしてしまった多くの方とは違い、これを読んでいるあなたは「今すぐ」弊社にご相談いただければお金を取り戻せる可能性があるのだ。

少しでもぼったくられたお金を取り戻せる可能性をあげるためにも、風俗業界の知識・経験が豊富なグラディアトル法律事務所にご相談いただきたい。

なお、風俗トラブルの相談先については、以下の記事も参照してほしい。

風俗トラブル相談先は3つ|確実に解決したいなら弁護士に依頼しよう

 

まとめ

この記事では、デリヘルでぼったくりにあってしまった場合は「今すぐ弁護士に相談する」べきだとお話してきた。

デリヘルでのぼったくりトラブルを弁護士に相談するべき理由は以下のとおりである。

デリヘルぼったくりトラブルを弁護士に相談すべき4つの理由

デリヘルでのぼったくりトラブルを個人で対処しようとすると、時間と労力がかかるにも関わらずお金を取り戻せないケースが多い。

ぼったくられた金額が少額であれば勉強代だったと諦めるのも致し方ないが、高額のお金をぼったくられた場合は、少しでも多く取り戻すために弁護士に相談していただきたい。

この記事で紹介してきたように、デリヘルでのぼったくりトラブルの対処方法は「今すぐに弁護士に相談」の一択である。

より確実に、そして少しでも多くぼったくられたお金を取り戻したいと考えている方は、風俗業界に精通しており、ぼったくりトラブルの解決実績のある弊社グラディアトル法律事務所を是非頼っていただきたい。

あなたのために、弊所は全力でぼったくりを取り戻すために対応する。

弁護士 若林翔

弁護士法人グラディアトル法律事務所代表弁護士。 東京弁護士会所属(登録番号:50133) 男女トラブルや詐欺、消費者被害、誹謗中傷など多岐にわたる分野を手掛けるとともに、顧問弁護士として風俗やキャバクラ、ホストクラブなど、ナイトビジネスの健全化に助力している。

風俗トラブルに強いグラディアトル法律事務所とは?風俗トラブルに強いグラディアトル法律事務所とは?

カテゴリ一覧

新着記事

トラブル解決は、500件以上の実績ある
風俗業界専門弁護士におまかせください!

相談料無料(※)
0円

キャバクラ・ホスト・風俗業界に強い税理士、行政書士、 経営コンサルタント、探偵と連携し、ワンストップで問題を解決します。
※弊所相談規定に照らして、無料相談をお受けいたしかねることもございますので、ご了承ください。

どんな些細な質問でも構いませんのでお気軽にご相談ください。
プロフェッショナルが誠心誠意お答えします。
ただいまお電話が繋がりやすいです
03-6273-0475
営業時間 10:00〜20:00
電話でお問い合わせ フォーム