「中野の箱ヘルで盗撮してしまった…」
「新宿のホテルに呼んだデリヘルの本番行為で高額請求された…」
あなたは今、すごく不安な気持ちを抱えているだろう。
もしかして、風俗店に、下記のように言われていないだろうか。
「誠意を見せて金を払え!!」
「払わないなら警察に連絡する!」
「家族や会社にバラすからな!」
風俗トラブルは、対応を誤ると以下のようなリスクがある。
しかし、風俗トラブルの経験豊富な弁護士に交渉を依頼すれば、これらのリスクを減らして円満に解決できることが多い!
グラディアトル法律事務所では、これまで数多くの風俗トラブルを解決してきた。
警察介入前にご依頼を受けて逮捕された事例は0件だ。
ぜひ一度、相談してほしい。

風俗トラブルとは、風俗店での本番・盗撮やメンズエステでのお触りなど、風俗店と客との間のトラブルのことをいう。
風俗トラブルでは逮捕されるリスクがあり、実際に逮捕事例も出ている。
ここでは、代表的な3つの逮捕リスクと逮捕事例を紹介する
デリヘルなどの風俗店でキャストの同意なく本番行為をすると不同意性交等罪になる。
具体的には、キャストが嫌だと言う間がないような不意打ち的な本番行為が不同意性交等罪に該当する。
「素股中につい挿れてしまった」
「キャストに同意を取らずに不意打ち的に挿れてしまった」
このような事案では、不同意性交等罪になる。
もちろん、腕を押さえつけるような暴行や脅迫による本番行為も不同意性交等罪に該当することになる。
❝「本番はやめて」デリヘルの女性に乱暴、美容師の男を容疑で逮捕 伊丹署 店からの電話で怖くなり110番
デリバリーヘルス(派遣型風俗店)の女性従業員(28)に乱暴したとして、兵庫県警伊丹署は29日、不同意性交の疑いで、伊丹市内に住む美容師の男(48)を逮捕した。
逮捕容疑は28日午後11時10分ごろ、自宅に呼んだ女性(28)に対し、同意を得ずに性交した疑い。調べに行為は認めつつ「同意があると思った」と話しているという。
同署によると、女性は「本番はあかん、やめて」と拒絶したが行為を続けられたため、男の自宅から退出。店側に被害を伝えたという。店から「どういうことか。今から家に行かせてもらう」と電話を受けた男が恐怖を感じ、29日午前0時ごろ、「家に来ると言っている。どうしたらいいか」と110番。署員が双方から事情を聴いたところ、女性に乱暴したことが分かり、男を逮捕した。❞
その他の風俗本番の逮捕事例については、一覧表にまとめた「風俗(デリヘル)本番の逮捕事例一覧」を参照してほしい。
風俗での盗撮行為は、「撮影罪(性的姿態等撮影罪)」に該当する。
撮影罪は、盗撮を取り締まるもので、ホテルや自宅での盗撮行為も対象となる。
撮影罪成立前までは、盗撮は各都道府県の迷惑防止条例で取り締まっていたが、ホテルや自宅での盗撮行為が対象外の地域もあったが撮影罪の成立によりその問題点は解消された。
❝派遣型性風俗店の女性従業員とのわいせつ行為を盗撮…63歳の公務員の男を逮捕
村山地方の県立特別支援学校に勤務する技能員の男が、派遣型性風俗店の女性従業員とのわいせつな行為を盗撮したとして、17日逮捕されました。男は先月、20代女性を盗撮しようとした疑いで逮捕されています。
性的姿態等撮影の疑いで逮捕されたのは、村山地方の県立特別支援学校の技能員で上山市石崎2丁目の〇〇容疑者(63)です。警察によりますと、〇〇容疑者は先月18日、午後8時半ごろから午後11時20分ごろまでの間、上山市内の宿泊施設の部屋に小型カメラを設置し、派遣型性風俗店の女性従業員の女性と自身がわいせつな行為をしている状況を撮影した疑いです。
〇〇容疑者は先月28日、上山市内の宿泊施設で20代女性の着替えを盗撮しようとした疑いで逮捕されていて、証拠品の記録媒体を調べたところ、今回の容疑が明らかになりました。❞
その他の風俗盗撮の逮捕事例については、一覧表にまとめた「風俗(デリヘル)の盗撮で逮捕された事例」を参照してほしい。
メンズエステ店やオナクラなど、キャストに触ることが禁止されている風俗店で、キャストの同意なくその体を触る行為は、不同意わいせつ罪に該当する。
具体的には、キャストが嫌だと言う間がないような不意打ち的なおさわりが不同意わいせつ罪になる。
今のところ、メンズエステなどでおさわりをした客が不同意わいせつ罪で逮捕された事例は報道されていないし、グラディアトル法律事務所の相談者でもいない。
他方で、メンズエステなどでおさわりをした客がメンズエステ店から脅迫される事例や、女性側から触るように誘惑して多額の金額を請求するような美人局被害にあう事例は多発している。
メンズエステ側の逮捕事例もでている。
❝女性従業員に客を興奮させ体触らせるよう指示か メンズエステ店で金脅し取った疑い男2人再逮捕【熊本】
メンズエステ店で男性客に女性従業員の体を触ったなどと因縁をつけ、現金を脅し取った疑いで経営者の男ら2人が再逮捕されました。
恐喝の疑いで再逮捕されたのはいずれも住所不定でメンズエステ店経営の〇〇容疑者(23)と従業員の△△容疑者(25)です。
警察によりますと、〇〇容疑者は去年12月、熊本市中央区新大江のマンションで男性客に女性従業員の体を触ったなどと因縁をつけ、現金100万円を脅し取った疑い。また、△△容疑者もことし8月、中央区船場町のマンションで男性客に因縁をつけ現金26万円を脅し取った疑いが持たれています。
2人はそれぞれ女性従業員に対し、男性客を興奮させ、体を触らせるよう指示していたということです。警察は捜査に支障があるとして2人の認否を明らかにしていません。
2人は、同様の手口で9月4日に恐喝未遂の疑いで逮捕されていて、警察は、これまでに少なくとも計約1億円を脅し取っていたと見て、余罪についても捜査する方針です。❞
メンズエステの美人局については、「メンズエステの美人局が増加中!恐喝からあなたを守る5つの対処法」を参照してほしい。
上記のように、風俗トラブルには逮捕リスクがあり、実際に逮捕されている人もいる。
逮捕以外にも、
などのリスクもある。
また、自身で対応して、示談金を支払ったにもかかわらず、
「この示談は店の分で女性の分も請求する」
「女性が体調を崩したのでもっと金を払え」
などと因縁をつけて、何度も金銭を請求してくる悪質な店舗もある。
このようなリスクを回避するには、早期に、風俗トラブルの経験豊富な弁護士に依頼するのが重要だ。
犯罪に該当するような本番強要や盗撮行為をしていたとしても、早期に示談できれば逮捕を避けられる。
また、事案によっては、金銭を支払う義務がなく、弁護士による交渉や警告等により相手に支払うことなく0円で解決できるケースもある。
グラディアトル法律事務所では、数多くの風俗トラブルを経験しており、どのような事案でどのように対応すべきか、過去の事例の蓄積がある。
また、風俗店側の顧問弁護士もしているため、店舗側やキャスト側の考えや気持ちについても熟知している。
一人で悩まず、相談してほしい。

ここでは、当事務所にご依頼いただいたことで解決に至った風俗トラブルについて3つの事例を紹介する
東京都新宿区在住のご依頼者様が、横浜市内のデリヘル(風俗店)を利用した際に盗撮行為が発覚し、店側からスマートフォン・パソコンの確認や、警察への被害届提出を迫られたというご相談です。
依頼者様は、自宅の住所や電話番号を相手方に伝えてしまっており、自宅への押しかけや刑事事件化、高額な示談金請求を強く懸念されていました。
トラブルの早期解決と相手方からの接触を断つことを希望されて、グラディアトル事務所に代理交渉をご依頼いただきました。
ご依頼を受けた当事務所の弁護士は、速やかに代理人として相手方店舗に連絡し、依頼者様への直接の連絡を停止させました。
相手方からのデータ確認要求に対しては、過去の盗撮行為については事実を否定し、スマートフォンやパソコンの提出には応じられない旨を回答しました。
また、示談書の作成については条件次第で検討可能と伝え、相手方の出方を見守る方針で対応しました。
交渉開始から2か月間、相手方からの連絡が完全に途絶え、追加の要求や警察への被害届提出などの動きは一切ありませんでした。
最終的に、警察沙汰になることも、示談金を支払うこともなく、本件は無事に解決いたしました。
東京都中野区在住の依頼者様は、新宿歌舞伎町の店舗型風俗店において、女性との間で本番行為に及んだところ、利用直後に店舗から連絡を受けたというご相談です。
依頼者様は、刑事事件化のリスクや高額請求を懸念されており、また店舗からの直接の連絡に不安を感じておられました。
具体的な詳細を聞くと、お酒に酔っており、同意なく、本番行為を強要してしまったとのことでした。
早期に穏便な解決を図りたいとのご意向で、グラディアトル法律事務所に代理交渉をご依頼されました。
ご依頼を受けた当事務所の弁護士は、即日相手方店舗に連絡を取り、依頼者様が深く反省していることを伝えた上で、示談の申し入れを行いました。
店舗側からは、女性キャストが出勤できなくなったことによる損失補償を含めた要求があり、概算で150万円程度の請求をされましたが、弁護士による粘り強い交渉の結果、店舗への20万円と女性キャストへの30万円、合計50万円での示談成立に至りました。
店舗担当者が女性本人の意向を確認した後、双方合意に至り、今後一切の請求を行わないことを条件とする示談書の作成に向けて交渉を進めました。
ご依頼の結果、交渉開始から約2週間で示談が成立し、示談書の締結と示談金の支払いが完了しました。
依頼者様は刑事事件化を回避でき、今後の追加請求の心配もなく、本件は無事に解決いたしました。
東京都中野区のメンズエステ店を利用した際、施術中に女性の身体に触れてしまい、店側から不同意わいせつを理由に100万円の示談金を請求されたというご相談です。
依頼者様は、既にその場で10万円を支払っており、残金の分割払いを約束させられていましたが、請求額の妥当性や店側の対応に疑問を感じ、精神的にも追い詰められている状況でした。
刑事事件化のリスクや高額請求への不安から、早期かつ適正な解決を希望され、グラディアトル法律事務所に代理交渉をご依頼されました。
ご依頼を受けた当事務所の弁護士は、速やかに代理人として相手方店舗の運営者に対し、通知書を送付いたしました。
弁護士が具体的な事実関係を精査したところ、美人局の疑いもあり、店側の規約も公序良俗違反の可能性もあったことから、相手方の請求を拒絶する方針も検討しましたが、依頼者様としては、できる限り穏便に示談をまとめたいとの移行でした。
この意向を受けて、弁護士は通知書において、依頼者様の行為の内容と法的評価を明示した上で、既払金10万円に加えて10万円の追加支払による合計20万円での解決案を提案し、応じない場合は警察への相談も検討する旨を明記しました。
その後、相手方から合意の意向が示されたため、合意書の作成・締結手続きを進めました。
ご依頼の結果、交渉から3週間ほどで当初要求された100万円から大幅に減額された金額で相手方と合意書の締結に至りました。
刑事事件化することもなく、依頼者様の不安も解消され、本件を無事に解決することができました。

初回相談は原則無料(所内規定あり)で、来所いただくのはもちろん、電話やzoomなどでの相談も可能。
相談は、夜間や、土日祝問わず受け付けている。
新宿区に所在しており、東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅 2番出口から徒歩2分

東京弁護士会所属
依頼者とともに「戦う」姿勢で取り組むことを心掛けている。
〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目11−5 不二越ビル 2F

風俗トラブル、デリヘル等の風俗での本番行為や盗撮、メンズエステでのお触りなどについて、適切な対応をしないと逮捕されるリスクがある。
逮捕されてしまうと、逮捕・勾留と最大で23日間警察署の留置施設に身体拘束されてしまう。
実名報道されて会社や家族に風俗で本番をしたことがバレてしまうリスクもある。
起訴されてしまえば、有罪率が高く、不同意性交等罪は罪が重いため、実刑(刑務所に入る)こと可能性も低くない。
逮捕を避けるためには、早期に示談を成立させることが一番重要だ。
個人で対応すると、示談金を払っても、難癖をつけられて、何度も何度も金銭を要求されるリスクもある。
早期かつ適切に示談をするために、風俗で本番トラブルにあってしまったら、すぐに、弁護士に相談してほしい。
グラディアトル法律事務所では、数多くの風俗トラブルの解決実績があるので、あなたの具体的なトラブル状況に合わせて、最適な解決策をご提案いたします。
