【風俗トラブル解決事例】デリヘルでペン型カメラを使用した盗撮被害事例 - キャバクラ・ホスト・風俗業界の顧問弁護士

キャバクラ・ホスト・風俗業界の顧問弁護士

全国対応!風俗業界に強い顧問弁護士

なんでもお気軽にお問い合わせください
03-6273-0475
トップページ弁護士コラム風俗業界について > 【風俗トラブル解決事例】デリヘルでペン型カメラを使用した盗撮被害事例

【風俗トラブル解決事例】デリヘルでペン型カメラを使用した盗撮被害事例

弁護士 若林翔 2019/12/31更新

近年,カメラの小型化等の影響で,デリヘル等の風俗店での盗撮問被害が増えてきている。

つい先日も自宅にデリヘルを呼んで盗撮をした人が逮捕された。

今回は,つい先日実際に依頼を受けた風俗トラブル,盗撮被害事例についてご紹介しよう。

ペン型カメラでの盗撮が発覚!

デリヘルの女性キャストは,プレイ中に違和感を感じた。

お客さんのビジネスバッグから不自然にペンが出ていたのだ。よく見てみると,それは盗撮用のカメラだった。

実物↓

 

なんとも分かりづらそうなカメラだが,不自然な使用方法だったためか発覚!

なお,その他の小型カメラや盗撮の予防法については,以下の記事を参考にしてほしい。

風俗での盗撮予防法と盗撮用機器,超小型カメラをまとめてみた!

風俗トラブルの示談交渉と結末

盗撮が発覚し,デリヘルの女性キャストはお店に連絡。

店の責任者がすぐさま現場であるシティーホテルに駆けつけた。

ホテルのロビーで盗撮をした客と店員で示談交渉が行われた。

客は社会的地位のある方で,是が非でも刑事事件化は避けてほしい,示談で済ませてほしいと懇願。

店,女性キャスト共に示談でまとめることに納得し,示談が成立した。

当法律事務所で合意書を作成し,最終的には弁護士が示談の場に立ち会い,示談金を受領して無事に解決をした。

 

風俗トラブルの記事まとめ!盗撮・本番,逮捕,罰金・損害賠償請求,示談など

弁護士 若林翔

弁護士法人グラディアトル法律事務所代表弁護士。 東京弁護士会所属(登録番号:50133) 男女トラブルや詐欺、消費者被害、誹謗中傷など多岐にわたる分野を手掛けるとともに、顧問弁護士として風俗やキャバクラ、ホストクラブなど、ナイトビジネスの健全化に助力している。

カテゴリ一覧

新着記事

トラブル解決は、500件以上の実績ある
風俗業界専門弁護士におまかせください!

相談料無料(※)
0円

キャバクラ・ホスト・風俗業界に強い税理士、行政書士、 経営コンサルタント、探偵と連携し、ワンストップで問題を解決します。
※弊所相談規定に照らして、無料相談をお受けいたしかねることもございますので、ご了承ください。

どんな些細な質問でも構いませんのでお気軽にご相談ください。
プロフェッショナルが誠心誠意お答えします。
ただいまお電話が繋がりやすいです
03-6273-0475
営業時間 10:00〜20:00
電話でお問い合わせ フォーム